うまいもの倶楽部 うまいものを食べないのは口に失礼だ。まづいものを食べるのは心と体に悪い。(創業者 今村光一) 
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うまいもの倶楽部の厳選商品
カナダフローラ社 亜麻仁油

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現代人にオメガ3の脂肪酸が足りません
うまいもの倶楽部の亜麻仁油
アマニ油
優れた供給源は亜麻仁油だけです

亜麻仁油(アマニ油)と亜麻の花

リストマーク有機原料をコールドプレスで絞った自信作

 カナダ・フローラ社は1985年に北米の亜麻仁油製造メーカーのパイオニアとして創業しました。同社の「亜麻仁油」は香りと成熟度で厳選された有機農法の認証の亜麻の種を使っています。製品は食用油本来の製造方法に近い人の体温に近い35℃以下の低温で絞るコールドプレス(低温圧搾法)で製造されています。コールドプレスといっても大量の油を絞るため大きな圧力が必要になり、90℃もの熱がかかることになる名ばかり製品も多いといわれています。さらに特別な空気制御システムで光と空気を遮断し、脂肪酸へのダメージ与えない抽出を行っているのも特徴です。製品への有機認証はカナダ政府、アメリカの農務省(USDA)の基準に従った原料を使用してつくられた製品に与えられたもので、農薬、化学肥料、遺伝子組み換えの種子などは一切使わない「安心・安全」な商品です。

リストマークトランス脂肪など危険な油を含まない

 食用油の製造法は油を絞る効率を高めるため、化学溶剤を使って絞り、その後に熱をかけて溶剤を飛ばす方法でつくられた“危険な油”が使われています。このためトランス脂肪酸などの有害な物質が発生します。トランス脂肪酸は大量に摂ると動脈硬化や心臓病のリスクが高まるといわれ問題となっています。アメリカのFDA(食品医薬品局)は2006年からこの“危険な油”表示を義務付けています。


リストマークオメガ3と6のバランスが崩れています

 健康維持に必要な必須脂肪酸のバランスが崩れています。体に不可欠な脂肪酸というと、従来リノール酸を多く含むベニバナ油、大豆油、コーン油などが言われてきました。これらの油に含まれる成分は大半がオメガ6系の脂肪酸ですが、食生活の欧米化でこの油の摂取量が増え続けています。逆に日本人のオメガ3系の脂肪酸の供給源になってきた魚の油の摂取量は減る一方です。そこで亜麻仁油が注目されているわけです。こうしたオメガ6とオメガ3脂肪酸の摂取量は本来よいといわれる2対1から8対1のバランスになっていると言われています。これが様々な健康問題を引き起こしていると言われています。そこでオメガ6を減らして、オメガ3を増やす必要があります。


リストマークαリノレン酸が必要なだけ体内でEPA,DHAに変わる

 魚油は日本人にとってオメガ3脂肪のよい供給源でした。しかし食生活の欧米化で魚嫌いの人が増え、魚の消費量が減るにつれて、オメガ3脂肪酸を摂る量が減ってきています。これを簡便に補うため、最近、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を添加した食品やサプリメントが多く販売されています。しかしこれらを摂らなくても、αリノレン酸の亜麻仁油を摂っていれば、必要なだけ体内でEPA・DHAに変わることが明らかになっています。


カナダフローラ社 亜麻仁油(アマニ油)
内容量 230g


リストマーク亜麻仁油の栄養成分(100gあたり)
主成分
エネルギー 868kcal
たんぱく質 5.0g
脂質 98g
炭水化物 0g
ナトリウム 0g
脂質内訳
オメガ9(アルファリノレン酸) 53.8g
オメガ6(リノール酸) 16.0g
オメガ9(オレイン酸) 19.6g

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